どうも、Wizです!
ただいま諸事情により1週間ほどの入院生活をおくってます。この記事も右腕に点滴がささってる状態でかいてますよ(笑)
今回はじめて入院を経験したんですが、とにかく暇です。やるべきことやってもけっこう時間が余ります。
そして病院という場所だからなのか、なにもしていないと気持ちがネガティブなほうへひっぱられがちです。手術がひかえているとなると、なおさらです。
わたしは昨日手術を受けましたが、けっこう不安と緊張を感じてました。けれどもある漫画を病院の図書館で見つけて読んでいると、不安な気持ちもじょじょにうすれて、リラックスした気持ちで手術にのぞむことができました。
その漫画こそ、『よつばと!』です!
この記事では、なぜよつばと!がよかったのか書いてみました。同じように入院中の人、ネガティブな気持ちになっている人は読んでみてはどうでしょう。読んでいるうちに、きっと笑って前向きな気持ちになれると思いますよ!
目次
魅力①:毎日がパワー全開の「よつば」が元気をくれる
『よつばと!』はあずまきよひこさんによる、5歳の女の子「よつば」の日常を描いた作品です。夏休み前に一軒家に引っ越してきたとこから、物語がはじまります。
この漫画の魅力はなんといってもよつばの元気のよさなんじゃないかと思います!描かれているのは、ほんとうになんてことない日常なんです。けれどよつばの目線からみてみると、キラキラと輝く大切な宝物をそっとみているような気持ちになっちゃいます。
1巻のキャッチコピーは「いつでも今日が、いちばん楽しい日」そんな毎日をすごすよつばから、たくさんのパワーをもらえます。
自分は手術の開始予定が15時だったんですが、前の手術が長引いて16時からになってしまいました。なかなか看護師さんが来なくて不安なときに、手元にあった『よつばと!』を読むと、自然と笑って体の力がぬけてきました。
それはやっぱり、自分がふだん過ごしている「日常」の断片を感じることができるから。手術をのりこえて、こんな心地よい日常にまたもどろうと思わせてくれるからなんじゃないかと思います。
よつばの毎日元気だパワーに、エネルギーをもらいました!
魅力②:まわりのみんながとってもステキ!
『よつばと!』はよつばのなにげない日常から非日常を発見することから話がはじまることがおおいです。そこからいろんな人物がかかわってきます。
「とーちゃん」や「ジャンボ」、隣の家の三姉妹など、みんながみんなとってもステキなんです。みんなステキな笑顔で、表情豊かに日々をすごしてます。
言葉にしたいのに、ただステキってことしか言えないくらいのステキさです。小学生から、高校生、大人まで、よつばといると自然と楽しく遊んでしまう姿がステキだなと思います
とにかく一度は読んでみてほしい!入院中で時間がなかったらきっと手にとることはなかっただろう作品です。まとまった時間がとれる+気分がふさぎがちになってしまう入院期間は、まさに『よつばと!』を読むための時間と考えてもいいんじゃないでしょうか笑
よつばと読んで毎日元気に!
手術前に読んだ『よつばと!』のステキさに衝撃をうけて、この記事を書きました。手術は気の持ちようが大事です。医師や看護師さんたちからいろんな説明をうけますが、最終的には手術にのぞむ自分の気持ちが大事なんじゃないかなと思います。今回私は『よつばと!』のおかげでとってもリラックスして手術に立ち向かえました。すこしでも参考になれたらうれしいです!
退院した後は、ベッドのそばに置いて毎日寝る前に1冊読んでから寝るのが習慣になっています。以前はスマホをいじってなかなか寝れなかったのが、こうするとリラックスして安心して眠れるようになりました!
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