どうも、Wizです!
夏といえば映画!
でも暑い!
クーラー効かせて、家の中で観るのが至福の時間です。
それでも夏は感じたい。そんな思いを叶えてくれる、Netflix夏映画を紹介します!
選考基準は「夏の匂いがする」
ただそれだけです!
目次
ストレンジャー・シングス 未知の世界
めくるめく不思議な世界へようこそ
これをなしにしてNetflixは語れないと言うほどの作品。
ちなみに映画じゃなくてドラマです。
あたりまえの日常が、少しずつ未知のなにかにつながっていく物語が大好きです。
ドラマのキャラと、ここまで深くシンクロできる作品はなかなかありません。
ジョーズ
春を告げるウグイス 夏を告げるジョーズ
サメ映画の最高峰。これなしにして夏は語れません。
青い空、白い雲、水着の美女に、迫りくるサメ。これぞ夏の映画です!
ジョーズがつくられたのは1975年。
現代と比べ、CGなどの映画特撮技術はまだ発展途上にありました。しかしだからこそできる映画をスピルバーグ監督はつくりあげたんです。
サメは要所でしかでないぶん、臨場感がとんでもないことになってます。
まさに1975年だからこそできた、最高のサメ映画です!
もし2017年にスピルバーグ監督がもう一度、ジョーズを撮ったとしてもこのおもしろさにはならないでしょう。CGでばんばんサメが出てくるはずです。
この夏は、ジョーズで決めましょう!
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない
あの夏、僕たちは確かにあの子といた
夏の匂いがむんむんしてくるのがこの作品。
映画じゃない?
そんなこまけーことはどーでもよくなってしまうほどのアニメ。
5人の高校生たちが、あることをきっかけに幼かったころの自分たちと向き合っていく再生と成長の物語です。
世界がきらきらと輝いていたあの頃。
子供にとって、夏休みは決して終わることのない夢のような時間でした。誰も望まない形で終わってしまった夢を、もう一度紡いでいく高校生たちの物語です。
サマータイムマシン・ブルース
大学生はバカだから偉い
タイトルから夏の匂いがムンムンしてくる作品。
大学生と夏休みがあわさるともう誰にも手に負えない感があります。
さらに大学生と夏休みとタイムマシンがそろったら、世界が終わる感がものすごいです。
ノリと勢いだけで生きている。
そんなバカバカしくも楽しくなる良作です。夏の合間にもっと暑くなろう!
アルティメット
パルクールってすごい
夏と風は切っても切り離せない関係があります。
春風、夏風邪、秋風、冬風とくらべてみても、夏が一番相性がよいのは言うまでもありません。
そんな風をつかまえるための手段がパルクールです。
建物から建物へ、現代版忍者のように街をかけまわる動画を見たことある人は多いんじゃないでしょうか。
あれぞ人間が生身で風をつかまえる最良の手段だと思うのです。
というわけで『アルティメット』を見ましょう。
キャビン
夏だ!祭りだ!ホラー祭りだ!
夏といったらホラー。
そして祭りの季節でもあります。
ホラー映画は数あれど、この二つを兼ね備えているのは『キャビン』しかないでしょう。
ホラーが心底苦手な私でも、祭り要素でギリギリ見ることができた作品です。
夏だし、ホラーでも見たいけど怖いのは苦手だという人は、手を出して見る価値があります。
怖いのか、おかしいのかわからなくなってくることうけあいです。
キャスト・アウェイ
SOS!SOS!SOS!SOS!エスオー工エエェェ(´д`)ェェエエ工ええええええ江ス!!!!
今年の夏は無人島で決めよう!
一生に一度は無人島ですごす夏なんてのもいいかもしれません。それが望むものであればですが。
一つ聞きたいことがあります。
事故で大海原を漂流するとして、たどりつきたいのは夏島ですか?冬島ですか?
これはもう夏しか選択肢がないですね。夏に見ましょう。
極限状態のトム・ハンクスを見ることができます。無人島映画としてリアルな臨場感を切りとっているのです。
長い長い夏休み、少しだれてきたときにおすすめしたい作品です。無人島に生きたくなるかもしれません。
映画は夏のスパイス
映画は夏のスパイスです。
「21歳の夏、サマータイムマシン・ブルースが俺の人生を変えた…!」
そんな人生におけるスパイスになってくれるかもしれません。
今年の夏はNetflixで夏を満喫しましょう。夏があなたを待ってます。